2040.5cm
ハプルボッカ
潜口竜
1795.60(MHXX) ~ 2550.62(MH3G)
(イベントクエスト:4693.15)
砂の海で独特の進化を遂げた海竜種。
“潜口竜”とも呼ばれるように、砂に潜り体表を擬態し、獲物を狙う。
そして、音で獲物の位置を探り、大きな口で砂ごと飲み込んでしまう。
口の中にあるひだのような器官は、栄養を取り込むためのものとされる。
2392.75
ポカラドン
凍海獣
1808.3(MHF) ~ 2977.2(MHF)
極海に群れで生息する凍海獣の雄。
雌よりも圧倒的に数が少なく、巨大な体が特徴的。
性格は温厚で、雪や氷を使って遊んでいる様子を見られることがある。
ただし縄張りへの侵入者や、群れを強襲するものに対しては容赦なく襲いかかる。
2404.25
バルラガル
喰血竜
1876.5(MHF) ~ 2932.0(MHF)
血が抜き取られたモンスターの死体をハンターズギルドが調査した結果、存在が確認された海竜。
生息範囲は広く、水辺を好み、海を泳ぎ、陸では地中に潜って移動する。
自身より小柄な生物なら、手当り次第に吸血することから非常に好戦的な性格だと思われているが、自身を守るための過剰な防衛行為という説もある。
2871.47cm
天眼タマミツネ
泡狐竜
2307.07(MHXX) ~ 2792.77(MHXX)
自然界の生存競争の果てに、視力を失った泡狐竜。
本来は淘汰される存在であったが、泡を用いた感応力に特化することで規格外の力を得た。
噂は語る…
閉じた眼の内に執拗な恨みの炎が渦巻き、泡に捕らわれし者は二つ名たる”天眼”の真なる意味を知るのだ…
狩猟には特別な許可が必要。
2443.23cm
アグナコトル亜種
凍戈竜
2198.91(MH3G) ~ 2980.74(MH3G)
凍土に生息するアグナコトルの亜種。
“凍戈竜”とも呼ばれ、鋭い嘴で、永久凍土を自在に潜る事ができる。
その際に、硬い氷塊を身体に付着させるが、これは熱をもった攻撃を加える事で溶かす事が可能。
強烈な水流をブレスとして放つ事ができる。
2648.5cm
ラギアクルス
海竜
2330.68(MH3G) ~ 3310.73(MHXX)
広い海の食物連鎖の頂点に立ち、種を代表して”海竜”と呼ばれる。
海原の主として多くの船乗りに恐れられている存在。
外皮で発生させた電気を背部の器官に蓄え、海が沸くほどの大電流を放つ。
放電などの疲労を癒すため陸上で休息する姿も確認されている。
2714.7cm
アグナコトル
炎戈竜
2388.94(MH3G) ~ 3421.64(MHXX)
別名”炎戈竜”。
硬い嘴と強靭な筋力を使って岩盤を突き破り、地中から地上、さらには天井までをも縦横無尽に行き交う。
全身に付着した溶岩は、冷えると更に硬度が増し、自身の身を守る強固な鎧と化す。
2648.5cm
ラギアクルス亜種
白海竜
2542.56(MH3G) ~ 3310.62(MH3G)
陸地での活動に特化したラギアクルスの亜種。
美しい白色の甲殻を持つゆえについた別名は”白海竜”。
陸上での運動性能は非常に高く、突進やブレスによる攻撃は強力の一言。
怒った際に見せる激しい放電は、比類なきエネルギーを秘めている。
3111.3
クアルセプス
晶竜
2358.1(MHF) ~ 3684.5(MHF)
高地で発見された海竜。
非常に用心深く、普段は地中深くに隠れているため発見は困難を極める。
身体に極めて特徴的な水晶を持つことから”晶竜”とも呼ばれる。
地表に撒かれる水晶は脅威の一言。
狩猟をする際にその水晶を利用する狩人もいるというが…。
3969.3cm
ラギアクルス希少種
冥海竜
古文書にのみ存在を認められる、ラギアクルスの希少種。
いわく、
深淵から出で
激流の渦をもちて
万物を喰らう――
海神の化身”冥海竜”
…すべては謎に包まれている。