950cm
カム・オルガロン
雄響狼
784.0(MHF) ~ 1225.0(MHF)
響狼と呼ばれる狼の雄。
雄は灰色の毛並みを持つ。
雌と共に行動し、噛みつきなどの肉弾攻撃を主軸としている。
また強靭な心肺機能を利用し、肺内の空気を圧縮させることで、高威力の空気弾を放つ姿も目撃されている。
858cm
ドドブランゴ亜種
砂獅子
799.8(MHP2G) ~ 1247.0(MHP2G)
982.8cm
ババコンガ
桃毛獣
787.2(MHF) ~ 1377.6(MHP2G)
(イベントクエスト:491.40/1670.76)
ピンクの毛並みをもつ大型の牙獣。
温暖、湿潤な地域での目撃例が多い。
食欲旺盛で、特にキノコ類には目がなく、自ら持ち歩く事も。
食物によって吐く息が変わり、毒や炎など、様々な特性を持つ、
生息地によって食物が異なるため、息も地域の影響を受ける。
1098.8
ゴゴモア
跳緋獣
857.6(MHF) ~ 1340.0(MHF)
潮島で発見された牙獣。
まだら模様の毛並みに鋭い鉤爪長い尻尾が特徴的。
糸を用いた独特の跳ぶような動きには警戒が必要である。
子供は「ココモア」と呼ばれており幼年期を親の背中で棲ごす。
一部の甲虫種を嫌がるが、これは子供を守るための習性と見られている。
982.8cm
ババコンガ亜種
緑毛獣
915.1(MHP2G) ~ 1377.6(MHP2G)
(イベントクエスト:491.40/1670.76)
緑色の毛に覆われたババコンガの亜種。
通常種よりも頭の飾り毛が大きく、派手。
通常種に増して食欲旺盛。
体内により多くのガスを溜めこむことが特徴で、怒りにまかせた放屁は非常な広範囲に及ぶ。
965.6cm
ラージャン
金獅子
768.0(MHF) ~ 1555.2(MHP2G)
超攻撃的生物。
目撃例の少なさは、その異常な攻撃性によるもの。
姿を見て、無事生き延びた者は極めて希。
常に単独で行動し、何者にも伍する事のない孤高の存在といわれる。
生息地域などは一切不明。
1404.50
ヴォージャン
紅蓮獅子
1276.8(MHF) ~ 1532.2(MHF)
火山地帯の奥地で発見された牙獣種。
腕の着火石を擦り合わせて着火し、攻撃に利用する。
怒りだすと業火をまとう様子から”紅蓮獅子”と名付けられた。
角が異様に発達している等の違いはあるものの、その姿はラージャンに酷似しており、謎に包まれたラージャンの生態を解明するための重要な手がかりになるのではないかと注目されている。
1444.50
ミドガロン
爆狼
1080.0(MHF) ~ 1809.0(MHF)
(イベントクエスト:5670.0)
雄のオルガロンの亜種。
たてがみや一部の毛先が緋色に染まり通常のオルガロンよりも一回り大きな体躯をしているのが特徴。
前進の毛は耐火性に優れており火山での生息にも適応した身体となっている。
繁殖期になると雌のオルガロンを求め雄同士が激しい争いを繰り広げる。
2819.43cm
ガムート
巨獣
2002.94(MHXX) ~ 2617.48(MHXX)
(イベントクエスト:455.21)
ガムート。または”巨獣”。
その名に違わぬ貫禄を持つ牙獣で雪山や氷海などの寒冷地に生息する。
草食性ではあるが、ひとたび外敵とみるや、長い鼻と重量を武器に、文字通り相手を叩き潰す。
四肢に纏う雪装甲は、自らで粉砕し、破片を炸裂させることもできる。
2788.69cm
銀嶺ガムート
巨獣
2162.27(MHXX) ~ 2617.48(MHXX)
雄大な白銀の山麓と見紛うほどに古く、重厚で、強者となったガムート。
山に住まう神ではなく、山そのものだと畏怖を込め”銀嶺”と称される。
戦う様を見た者は、ほとんどいないが時に、広大な平地を白霜に包み、寒地に荒ぶ吹雪の元凶とされる。
狩猟には特別な許可が必要。