モンスターリスト モンスターハンターワールド:アイスボーン

【魚類】
【草食種】
【甲虫種】
【翼竜種】
【鳥竜種】
【牙獣種】
【魚竜種】
【獣竜種】
【牙竜種(小型)】 / 【牙竜種(大型)】
【飛竜種】
【古龍種】
【遺存種】

【魚類】
咬魚 ガライーバ
縄張りに入ったものを容赦なく攻撃する
好戦的な魚類。棲息地域付近の水辺には
不用意に近付かないようにしたい。

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【草食種】
アプトノス
群れで活動する草食種のモンスター。肉は美味で
栄養価も高いため捕食対象となることも多い。
攻撃を受けたり危機を察知すると逃げる。
モス
優れた嗅覚で好物のキノコを探しながら徘徊する
小型のモンスター。彼らの後について行けば、
さまざまな種類のキノコが発見できるかもしれない。
アプケロス
大蟻塚の荒地に棲息する草食種。捕食者から身を
守るため、全身が硬い外殻で覆われている。複数で
固まり、集団で防御壁を作ることもあるようだ。
ケストドン
攻撃的な雄と危機察知に長けた雌で群れを形成。
縄張りに立ち入ると硬い頭を利用した突進で攻撃
してくるが、ガードで隙を作ることも可能だ。
ケルビ
穏和な性格の小型草食獣。角は万病を治す薬の
原料として知られており、入手したい場合は
頭部を狙って攻撃するのが良いだろう。
ガストドン
龍結晶の地に群れで棲息するモンスター。縄張りに
侵入されると威嚇からやがて怒り状態となり、
大型モンスターにも突進攻撃を仕掛けるようだ。
ポポ
寒冷地に棲息する長毛の草食獣。温厚な性格で
攻撃されると群れごと逃げていくが、雄の成体は
子を守るべく巨大な牙で果敢に反撃してくる。
ガウシカ
寒冷地に棲息する草食獣。ケルビに比べ、
こちらはやや好戦的で、危害を加えられると
巨大な角を振り回し攻撃してくる。

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【翼竜種】
メルノス
はじけクルミなどの木の実を好んで食べる翼竜。
驚くと群れで大移動するため、上手くぶら下がる
ことができれば、長距離移動の助けにもなる。
ノイオス
刺激に反応しスリンガー音爆弾に匹敵する爆音を発生させる
翼竜種。肉に集まる性質を利用すれば、群れを
呼び寄せ、狩猟や移動に役立てることも可能だ。
ラフィノス
陸珊瑚の台地に棲息する翼竜種。陸珊瑚の卵を
主食とし群れで活動するが、それを狙い捕食者の
大型モンスターが姿を現すこともあるようだ。
バルノス
過酷な環境下に棲息する翼竜種。縄張りに
近付くものは大型モンスターであろうと特殊な
酸を吐きかけて弱らせ、集団で襲い掛かる。
コルトス
渡りの凍て地に棲息する翼竜種。普段は好戦的では
ないが、ハンターがピンチとなると襲い掛かる。
ブレスは属性耐性を落とす効果を持つので注意。

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【甲虫種】
ランゴスタ
腹部に麻痺性の毒針を持つ甲虫種。素材は繊細で
壊れやすいため、スリンガーや毒を使った攻撃で
仕留めてから剥ぎ取るといいだろう。
カンタロス
地表で活動する小型の甲虫種。近寄ると外敵から
身を守ろうと攻撃してくる。素材が必要な場合は
甲殻が砕けにくいスリンガーでの攻撃が有効だ。

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【鳥竜種(大型)】
掻鳥 クルルヤック
発達した前脚で物を持つことを得意とする鳥竜。
古代樹の森や大蟻塚の荒地などからモンスターの
卵を盗んで持ち帰る姿が頻繁に目撃されている。
抱えた岩で身を守ったり、叩きつけて攻撃に利用
したりするようだ。スリンガーで狙うほか、
天敵と上手く鉢合わせさせて驚かせるなど、
岩を持たせない立ち回りが重要となるだろう。
毒妖鳥 プケプケ
体内に毒液を持つ鳥竜種。はじけクルミなどの
植物を食べて口内や尾に溜め込む性質を持ち、
毒液と混ぜることで強力な毒ブレスを放つ。
弱い相手には積極的に攻撃してくる狡猾さを持つ
一方で 格上のモンスターの前では怯えた様子で
身体をしぼませ 逃げ出す性質があるため、
上手く利用したい。
水妖鳥 プケプケ亜種
体内に大量の水を蓄えた鳥竜種。
あたりの植物を食べて体内の水を強化し
口や尾から強力な水攻撃を繰り出してくる
食後は顔や尻尾からの水攻撃が強化され、非常に
厄介である。重点的に強化個所を攻撃し弱体化を
狙いたい。なお、少し臆病なところがあるらしく
格上の敵に出会うと食事が取れなくなるようだ。
眩鳥 ツィツィヤック
獲物や天敵を発見すると発光器官を大きく広げ、
閃光で目を眩まし隙を生み出すようだ。獲物を
仕留める際は脚力を活かした攻撃を用いてくる。
頭部前方に対して強烈な閃光を放ってくるため、
発光器官を広げる動作を確認した際は、すぐに
背後に回り込むといいだろう。部位破壊により、
閃光の届く範囲を狭めることもできるようだ。
黒狼鳥 イャンガルルガ
黒く硬い甲殻と長いたてがみを持つ鳥竜種。
特徴あるクチバシから多彩な攻撃を繰り出す、
好戦的ですぐ頭に血が上る短気な性格の持ち主。
全身を使い激しく動く性質があり、特に怒り時は
落とし穴を破壊してしまうほど。反面、部位の
破壊や疲労で動きは鈍化。特に、疲労が溜まり
やすいクチバシでの攻撃を誘発したいところだ。
黒狼鳥 傷ついたイャンガルルガ
頭部に大きな傷を負うほどの激しい争いを
生き延びた、言わば歴戦のイャンガルルガ。
続けざまに繰り出される強烈なブレスが特徴。
通常種同様、部位破壊や疲労には弱く、確実に
動きが鈍化する。うまく誘発し優位に立ちたい。
一方、近距離での飛行時には、通常種とは異なる
動きが見られたとの報告もある。要注意だ。

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【牙獣種】
金獅子 ラージャン
超攻撃的生物。姿を見て生き延びた者は希だが
数少ない目撃例によると、発達した前脚を使った
攻撃が凄絶。怒ると金色に輝くという。
前脚を強化した状態は特に危険で、シビレ罠をも
破壊するが、尻尾への攻撃で解除を狙える。
また、通常時は落とし穴を回避してしまう。
縄張りへの侵入者を発見すると怒るので要注意。
金獅子 激昂したラージャン
常に金色に輝くラージャンの特殊個体。遠距離
への攻撃や壁を使った攻撃が苛烈さを増した。
さらに怒ると、まばゆく輝く激昂状態になる。
正面は危険なので、回り込むように立ち回ろう。
仲間が拘束されたら、生命の粉塵などでサポート
するといい。通常種にあった尻尾がないので、
闘気硬化状態を解除するためには頭部を狙おう。

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【魚竜種】
泥魚竜 ジュラトドス
大蟻塚の荒地にある沼地に棲息する大型魚竜。
泥を利用して獲物を捕らえたり身を守っており
縄張りを巡ってボルボロスと争うこともある。
沼では動きが素早くなるため、陸地へ誘導しつつ
狩猟を行ないたい。泥を纏った箇所は防御力が
増すため、水属性を持つ武器やスリンガーで
泥を剥がしながら立ち回るといいだろう。
溶岩竜 ヴォルガノス
マグマの中を泳ぎ、強固な溶岩の鎧を纏う魚竜。
ウラガンキンが近くにいると警戒し、積極的に
攻撃したり排除しようとする行動が見られる。
全身に纏うマグマは冷えて固まることで強固な
鎧となる。そのためマグマの熱で溶岩が柔らかく
なった直後や、溶岩部分の部位破壊を狙いながら
攻撃を加えていく必要があるだろう。
凍魚竜 ブラントドス
尖った頭で雪をかき分け、凍土の雪の中も自由に
泳ぎ回る魚竜種のモンスター。獲物に向けて
脚ヒレで雪を飛ばす姿が頻繁に目撃される。
身に纏った雪を剥がすことができれば雪の中から
引きずり出せる。スリンガー音爆弾を活用すると
比較的楽に立ち回れるだろう。あとは、攻撃の
起点となる脚ヒレの破壊を狙うとよい。

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【獣竜種】
土砂竜 ボルボロス
好物の蟻を求め、泥で縄張りをマーキングしつつ
巡回しているモンスター。相手が誰であろうと、
縄張りを荒らす者には得意の突進で襲い掛かる。
泥を纏う行動は防御力を高めるほか、撒き散らす
ことで攻撃手段としても用いるようだ。弱点と
なる水属性の武器やスリンガーで攻撃することで
あらかじめ泥を剥がし、有利に立ち回りたい。
蛮顎竜 アンジャナフ
捕食対象の草食種が多く棲息する古代樹の森を
縄張りとするモンスター。非常に好戦的で、
他のモンスターに対しても躊躇なく襲い掛かる。
喉にある特殊な器官に炎を蓄える性質を持ち、
強烈な火炎ブレスを吐くことが確認されている。
積極的に喉を狙いつつ炎の蓄積を抑えることで
有利な立ち回りができるだろう。
雷顎竜 アンジャナフ亜種
≪雷顎竜≫という異名を持つアンジャナフの
亜種。攻撃毎に口元と背の皮膜へ蓄電していき
雷の力で肉体を強化する性質を持っている。
蓄電し≪帯電状態≫になると、肉質が硬化し
攻撃も雷属性へと変化する。頭部へ攻撃を重ね
溜まった電気を逃がしてやるといいだろう。なお
適応力が高くどこにでも現れるので注意しよう。
骨鎚竜 ラドバルキン
瘴気の谷に残された屍肉の骨を食べ、全身にその
骨を纏う獣竜種。身体を丸め、転がるようにして
移動や攻撃を行なう姿が目撃されている。
転がり攻撃中にダメージ受けるとバランスを崩し
さらに追撃すれば転倒を狙うこともできる。
転倒時に胴体から骨素材を採取することも可能。
纏った骨を破壊しながら立ち回るといいだろう。
恐暴竜 イビルジョー
代謝が激しく捕食し続ける必要があり、獲物を
求めて常にさまよい歩いている。非常に狂暴で、
大型モンスターをくわえたまま振り回すという。
怒り状態になると筋肉を膨張させ、龍属性の
ブレスを吐くなど苛烈な攻撃をしかけてくる。
ひるませても反撃してくるが、そこを追い打ち
すれば、気勢をそぐことができるだろう。
恐暴竜 怒り喰らうイビルジョー
異常な変化を遂げたイビルジョーの特殊個体。
あまりの飢えに暴走し、目につくすべてを
捕食しようとしている。
食べては強くなり戦っては強くなる特殊な生態を
持つため、捕食行動の阻害と頭への攻撃が有効。
常に大物を狙っており、近くに他のモンスターが
現れるとハンターは狙われにくくなるようだ。
爆鎚竜 ウラガンキン
頑強な顎で岩盤を砕き主食の鉱石を摂取している
モンスター。ヴォルガノスとは敵対関係にあり、
近くにいると警戒を示す様子が確認されている。
爆発性の岩が周辺にある場合、大顎の攻撃による
衝撃で誘爆する危険性があるため注意が必要だ。
なお、ウラガンキンの体表面には貴重な鉱石が
付着しており、転倒時には採取も可能なようだ。
猛牛竜 バフバロ
大きな2本の角と突進力を備えたモンスター。
地面を角で削りながら突進し、ときには木をも
巻き込みながら突っ込んでいく。
猛烈な突進の起点となっている脚への攻撃が
特に有用だ。また、突進中の衝撃には弱いようで
はじけクルミやハジケ結晶を何度かぶつけると
転倒した、という証言もある。
斬竜 ディノバルド
蒼く巨大な尻尾を刃のように振るうモンスター。
その尾は攻撃を繰り返すごとに高熱を帯びていき
紅く、そして鋭く研ぎ澄まされていく。
赤熱化した尾はやがて錆びるが、錆びた尾を牙で
研ぎ、取り除いた煤を喉に蓄え、火炎ブレスを
吐いているようだ。喉元が赤く灯っている際に
喉を攻撃すれば、口内で爆発が起こせるだろう。。
硫斬竜 ディノバルド亜種
瘴気の谷に出没するディノバルドの亜種。
尾には腐食性の高い液体の結晶が付着しており、
尾を振るごとに酸をあたりに撒き散らす。
尻尾の酸は時間経過とともに肥大化し散布範囲が
広がっていく。浴びると防御力が下がるため注意
したい。また、こびり付いた酸を削ぎ落とすと
尻尾の攻撃が一層鋭くなる点も覚えておきたい。
砕竜 ブラキディオス
群青色の外殻と頑強な両腕が特徴的な獣竜種。
全身に纏った粘菌は唾液に含まれる成分によって
活性化し、爆発を引き起こす。
頭殻の粘菌は特に粘度が高く、踏み込むと足を
取られてしまうので注意されたし。なお、
粘菌はその特性上水に弱いため、頭殻や前脚への
水属性攻撃や、氷属性攻撃が有効である。
砕竜 猛り爆ぜるブラキディオス
通常種より一回り大きな体格を持つ、砕竜の
特殊個体。部位に付着した粘菌は時間経過で
活性化し、強力な攻撃を繰り出してくる。
活性化の解除には近接武器による攻撃や水属性
の攻撃、ミズタマリゴケなどが有効。ただし、
解除の際に活性化した粘菌が落下し爆発する
ため、攻め時を見極める必要があるだろう。

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【牙竜種(小型)】
ジャグラス
ドスジャグラスと縄張りを共有し、数頭追い
払うと一斉に退散する性質を持つ。隙を見せた
大型モンスターに集団で襲い掛かることもある。
シャムオス
暗闇を好み、夜になると活動域を広げる小型の
モンスター。ツィツィヤックの閃光を苦手とし、
群れを成して敵対する姿も目撃されている。
ギルオス
瘴気の谷に棲むモンスター。牙に麻痺毒を持ち、
群れで活動するが、瘴気に侵され攻撃性を増した
個体も多いため取り囲まれないように注意したい。
ウルグ
渡りの凍て地に棲息する小型の牙竜種。獲物の後を
執拗につけ回し、隙があれば格上の相手にも
集団で襲い掛かる、狡猾なモンスターである。

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【牙竜種(大型)】
賊竜 ドスジャグラス
ジャグラスの群れを率いるリーダー。食欲旺盛で
空腹時には格上の相手にも容赦なく襲い掛かる。
仕留めた獲物を丸飲みにしてしまう様は圧巻。
獲物を丸飲みにすると腹部が膨張し、巨大な腹を
大胆に使った攻撃を仕掛ける。腹部を集中的に
狙って獲物を吐き出させることに成功すれば
効率的に弱低化させることができるだろう。
飛雷竜 トビカガチ
樹上に生息し木々を飛び回って活動する牙竜種。
木や地面に身体を擦りつけながら移動することで
体毛に静電気を溜め込む性質を持つようだ。
木々や地面を縦横無尽に動き回るため死角からの
攻撃に注意。≪ターゲットカメラ≫等を駆使して
常に視界に捉えつつ、移動の足止めをしながら
帯電状態への移行を封じることが重要となる。
飛毒竜 トビカガチ亜種
尻尾の棘からは毒を出し、牙では痺れさせ、と
獲物の体力を確実に削り、仕留める性質がある。
通常種とは異なり木を使わず滑空できるようだ。
俊敏さが厄介だが、反面疲労には弱い。疲れると
途端に動きが鈍くなり優位に立てるだろう。
特に、怯ませると大幅に疲労度が上がるため
積極的に弱点部位を狙っていきたい。
痺賊竜 ドスギルオス
陸珊瑚の台地から落ちてくる獲物の肉を求め、
ギルオスを引き連れ徘徊しているモンスター。
大牙には麻痺毒を持ち、これで獲物を仕留める。
ギルオスと連係しながら群れで狩りを行なうため
討伐したり怯えさせることで、ギルオスの脅威を
取り去りつつ立ち回ることが重要となるだろう。
牙を破壊すると麻痺毒の効果が薄れるようだ。
惨爪竜 オドガロン
屍肉を求め瘴気の谷を徘徊しているモンスター。
他のモンスターへも躊躇なく攻撃を仕掛け、
仕留めた獲物や肉片を巣に持ち帰る習性を持つ。
鋭い爪による攻撃を受けると裂傷状態となるため
注意が必要だ。罠肉を使っておびき寄せつつ、
怯ませたり暴れさせることで疲労状態にできれば
大きな隙を作り出すことができるだろう。
兇爪竜 オドガロン亜種
食料を求め徘徊し続けるオドガロンの亜種。
仕留めた獲物の肉を持ち歩き、腹が減っては食べ
≪強暴化≫する姿が目撃されている。
≪強暴化≫すると龍属性攻撃を多用するように
なるが、属性攻撃で頭部を狙うと≪強暴化≫が
解けるようだ。加えて、捕食行動や肉の回収を
うまく阻害できるかが狩猟の鍵となるだろう。
岩賊竜 ドドガマル
岩を主食とするモンスター。噛み砕いた龍結晶と
唾液の成分を化合させることで爆発性の岩を
口内に蓄え、吐き出すことで天敵から身を守る。
口内に爆弾岩を溜め込むほどに危険度は増すが、
岩を含んで膨張した顎は強度が下がるようだ。
外から衝撃を加えて爆弾岩を誘爆させられれば、
ダメージを与える絶好の機会にもなるだろう。
雷狼竜 ジンオウガ
雷光を纏う牙竜種。蓄電殻と称される甲殻や
帯電毛などを活用し極限まで電力を宿した状態は
≪超帯電状態≫と呼ばれ恐れられている。
≪超帯電状態≫では一部の肉質が軟化するが、
シビレ罠が効かなくなる。≪超帯電状態≫は
何度か怯ませれば解除できる。なお転倒時に
背中へ捕獲用ネットを使用すると素材が採れる。
獄狼竜 ジンオウガ亜種
蝕龍蟲と共生しており弾のように放つ。蝕龍蟲は
放たれた場所に留まって攻撃する。龍光まとい状
態では、さらに蟲を呼び寄せ、危険度が増す。
龍光まとい状態は怯みや転倒で解除できる。
積極的に狙えば、留まる蝕龍蟲を減らすことも。
通常時は肉質が軟らかく、龍光まとい状態では
肉質は硬化するが属性攻撃が効果的になる。

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【飛竜種】
雌火竜 リオレイア
地上を中心に狩りを行なう、別名≪陸の女王≫。
つがいで狩りを行なう様子も目撃されており、
優れた脚力と毒を含んだ尾で獲物を仕留める。
毒を持つ尾や炎ブレスによる攻撃に備え、
尻尾切断を狙ったり炎への耐性を高めることで
狩猟を有利に展開できるだろう。卵を奪われると
どこまでも追いかけてくる性質を持つ。
桜火竜 リオレイア亜種
鮮やかな桜色の甲殻を持つリオレイアの亜種。
毒を含んだ尾を通常種以上に巧みに振り回し、
獲物を弱らせてから仕留める狩猟法を用いる。
通常種と比べ、肉質の硬い部位が異なっており、
特に尻尾付近の甲殻は硬度が増しているようだ。
尻尾切断を狙う場合は、比較的肉質の柔らかい
尾の先端部分を狙うといいだろう。
金火竜 リオレイア希少種
眩く輝く金色の甲殻を持つリオレイアの希少種。
≪劫炎状態≫になると炎ブレスの威力が増すほか
尻尾での攻撃範囲も広くなるという。
≪劫炎状態≫は、頭部へ一定のダメージを
与えると解除できる。頭部は非常に硬質だが、
一度破壊してしまえば肉質は軟化する。
積極的に破壊を狙いたいところだ。
浮空竜 パオウルムー
陸珊瑚の卵を主食とする飛竜種。体内に空気を
溜め、吐き出す力を利用して空中を移動しながら
硬い尻尾を使った強烈な攻撃を繰り出してくる。
吐き出す空気がない間は移動が制限されるため、
隙が生まれやすい。空気を溜める部位を狙ったり
空気を消費する行動をあえて取らせることで、
体内に空気を蓄えさせないことが狩猟の鍵だ。
浮眠竜 パオウルムー亜種
睡眠属性を持った、パオウルムーの亜種。
首に溜めた空気を吐き出し、あちこちに
睡眠ブレスを撒き散らす。
吐き出した睡眠ブレスを尻尾で叩くなどして
移動させ、獲物を眠らせようとする。
常時空中で行動し、自ら地上へ降りてくることは
まずないため、怯ませて落とす必要があるだろう。
風漂竜 レイギエナ
陸珊瑚の台地の主。捕食対象であるラフィノスの
群れを狙って姿を現わし、全身から冷気を放って
獲物の動きを鈍らせながら狩りを行なう。
各所に備えた皮膜で体勢を制御することにより
俊敏な旋回移動を可能にしているため、皮膜を
破壊すれば有利に立ち回ることができるだろう。
毒による攻撃も有効なことが確認されている。
風漂竜 凍て刺すレイギエナ
全身が白い霜で覆われたレイギエナの特殊個体。
放った冷気を凍らせて獲物を追い詰め、頭上から
捉える二段構えでの狩りを得意としている。
空中でのダメージが蓄積すると地上に落とす
ことができる。特に急降下中は無防備になるため
タル爆弾での攻撃が非常に有効である。なお
通常種同様、毒による攻撃も効果が高いようだ。
火竜 リオレウス
古代樹の森で生態系の頂点に立つ≪空の王者≫。
縄張りには鱗や爪痕が残されており、侵入者には
モンスターであろうと容赦なく襲い掛かる。
上空を飛び回り様々な攻撃を仕掛けてくるため、
閃光で目を眩ませ地上に引きずり下ろしたり、
スリンガーで地上に留めながら狩猟したい。翼を
破壊されると飛び立つ際に隙が生まれるようだ。
蒼火竜 リオレウス亜種
蒼い甲殻を持つリオレウスの亜種。
通常種と比べて機動力が増しており、空中からの
執拗な急襲攻撃で獲物を追い詰める。
空中からの連続攻撃を得意とするため、行動を
観察して隙を狙い、地上に落とすことが重要だ。
地上にいる間は連続攻撃を行なわなくなるため、
比較的優位に立ち回ることができるだろう。
銀火竜 リオレウス希少種
静かに艶めく白銀の甲殻を持つリオレウスの
希少種。≪劫炎状態≫になるとブレスなどの
威力も増し、動きもさらに変化していく。
≪劫炎状態≫は、頭部へ一定ダメージを与えると
解除される。また、リオレイア希少種とは
共生関係にあるらしく、両者のブレスが
混ざり合うとより強力な爆発を起こすという。
角竜 ディアブロス
大蟻塚の荒地の主。強い縄張り意識と暴君の如き
攻撃性を持ち、地下の縄張りの上で大きな音を
立てた獲物を引きずり込もうとする習性がある。
地中に潜ると厄介なため、大きな音で地上へ
おびき出すことが有効だ。巨大な角による突進は
凄まじい破壊力だが、蟻塚などに誘導できれば
その威力を逆手に取り、隙を作ることも可能だ。
黒角竜 ディアブロス亜種
繁殖期をむかえ体色が黒く変化した雌の個体。
黒い甲殻は他の生物に対する警告色と考えられ、
通常種と比べて非常に攻撃性が高くなっている。
通常種以上に縄張りの侵入者に対する攻撃性が
増しており、離れた場所にいる外敵に対しても
その角を振りかざし積極的に襲い掛かってくる。
たとえ十分な距離を取っていても油断は禁物だ。
爆鱗竜 バゼルギウス
獲物を求め、各地に出没している大型の飛竜。
爆発性の鱗を一面に撒き散らし、周囲に存在する
全てのものを巻き込みながら狩りを行なう。
飛散する爆鱗は衝撃で爆破するため非常に危険。
安全に戦うには、積極的に脚を狙うことで
ダウンを取り、爆鱗を生成している管の機能を
一時的に停止させる必要がある。
爆鱗竜 紅蓮滾るバゼルギウス
より熱量の増した鱗に覆われた、バゼルギウスの
特殊個体。鱗は時間経過で剥がれる量が増えたり
爆発範囲が広くなるなど強化されていくようだ。
強化された鱗を重点的に攻撃することで弱体化
させることが可能だ。特にスリンガー水流弾や
ハジケ結晶、はじけクルミなどが有効だとの
報告があがっている。
氷牙竜 ベリオロス
極寒の地に君臨する白き飛竜。口外まで伸びた
牙から≪氷牙竜≫とも呼ばれる。前脚や尻尾の棘
を巧みに用い、氷の上をも縦横無尽に駆け回る。
移動や攻撃の起点となる前脚や尻尾の部位破壊が
有効だ。特に前脚を破壊できれば大きな弱体化が
見込める。非常に硬質だが、火属性での攻撃が
効果的なので積極的に仕掛けていきたい。
氷牙竜 氷刃佩くベリオロス
ベリオロスの特殊個体。極低温のブレスを放ち、
凍らせた地面に獲物を追い込む。凍った地面に
触れると凍結状態に陥ってしまうので注意。
両牙の破壊でブレスが弱体化するなど部位破壊が
効果的なようだ。時折ひるんだ際に体勢を立て直
してブレスを吐いてくるので油断は禁物だ。
凍った地面にはスリンガー松明弾が有効である。
迅竜 ナルガクルガ
全身を獣のような漆黒の体毛に覆われた飛竜。
特に陸上での運動能力に長けており、その
瞬発力から≪迅竜≫と呼ばれ恐れられている。
疲れると瞬発力も落ち、隙が増えるため
他のモンスターとの鉢合わせを狙うのもよい。
また、通常時には落とし穴を破壊してしまう。
仕掛ける際には注意しよう。
轟竜 ティガレックス
原始的な風貌を色濃く残す飛竜。強靭な脚力から
繰り出される凄まじい突進と苛烈な咆哮が特徴で
≪轟竜≫という異名でも知られている。
高低差や障害物をものともせず、執拗に突進して
くるため注意したい。一方で、突進を繰り返すと
疲労していき、動きにもキレがなくなる。
うまく狙えば反撃の好機となるだろう。
黒轟竜 ティガレックス亜種
黒褐色の外殻を持つティガレックスの亜種。
非常に攻撃的で獰猛な性格の持ち主。特徴である
咆哮も、通常種のそれを遥かに凌ぐ威力を誇る。
突進を繰り返すと疲弊し、動きが鈍くなるのは
通常種と同様である。うまく突進を誘発しよう。
また、頭部を破壊することによって咆哮の威力が
弱まるため、こちらも積極的に狙っていきたい。

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【古龍種】
幻獣 キリン
古龍種に属するが、目撃情報が極端に少なく、
その生態はほとんど知られていない幻の生物。
雷を操り、怒り時には全身に稲妻を纏うという。
身体に稲妻を纏う際、肉質が硬くなることが
確認されている。攻撃を加えて怯ませたり、
龍封力を持つ武器を使用し、帯電状態を防ぎつつ
立ち回ることが狩猟の鍵となるだろう。
熔山龍 ゾラ・マグダラオス
大地にそびえる火山を思わせる外殻を持つ古龍。
どこかを目指して移動しているように見えるが、
その目的は未だ判明していない。
火山の如き外殻は通常の攻撃では歯が立たない。
大砲などの兵器を用いたり、
体表に露出している排熱器官を攻撃することで、
ダメージを与えることができるようだ。
滅尽龍 ネルギガンテ
古龍種が現われるところには必ず姿を現わすと
噂されている古龍。己の身を顧みず破壊の限りを
尽くすため、≪滅尽龍≫の異名を持つ。
傷を瞬時に再生させる特異な能力を持つようだ。
再生した箇所は時間経過により大幅に硬度を増す
ことが確認されているため、早めに再生部位を
破壊しておく方が有利に立ち回れるだろう。
滅尽龍 悉くを殲ぼすネルギガンテ
数多の闘争を制し生き延びた、ネルギガンテの
特殊個体。元来の回復能力に加え、体力が減る
毎により強く鋭い棘を生やす性質を持つ。
通常種同様、白い棘と黒い棘を攻撃に用いる。
一方新たに生えた≪金剛棘≫に再生能力はない。
破壊できれば、棘の飛び散る量を大幅に減らせる
ほか、肉質も柔らかくなるなど利点が大きい。
炎王龍 テオ・テスカトル
灼熱の息を吐き、炎を纏う凶暴な古龍の雄。
気性は荒く、正面から対峙した者は、
例外なくその業火に身をさらすことになる。
鱗粉を周囲に撒き散らす行動が見られるが、
放置すると広範囲に渡る粉塵爆発を引き起こす。
龍封力を持つ武器などで怯ませ、全身に纏う
炎や粉塵を抑えつつ対峙する必要があるだろう。
炎妃龍 ナナ・テスカトリ
粉塵を纏い青き業火を呼ぶ、希少な古龍の雌。
テオ・テスカトルとはつがいであり、
ともに行動する姿を目撃した例もあるという。
高温の身体や粉塵は、近づく者の体力を奪うため
クーラードリンクでの対策は必須。滞留している
粉塵や青い炎は、火に反応して爆炎を生むため、
小タル爆弾やハジケ結晶で除去しておきたい。
鋼龍 クシャルダオラ
風を纏い嵐を呼び、側に何者も近寄らせない
という古龍。別名≪鋼龍≫とも呼ばれており、
硬度の高い金属質の外殻が全身を覆っている。
全身に纏う風は外敵を目の前にすることで徐々に
勢いを増し、ボウガンや弓による攻撃が効かなく
なるようだ。龍封力を持つ武器で攻撃したり
怯ませながら、風の力を抑えることが大切だ。
屍套龍 ヴァルハザク
瘴気の谷の最深部に棲まう古龍。瘴気を利用して
活動しており、消費すると周囲から瘴気を集める
行動を取る等、瘴気とは共生関係にあるようだ。
≪瘴気侵蝕状態≫になると瘴気の吸収行動の際に
体力まで大幅に奪われ非常に危険な状態となる。
纏った瘴気を剥がしつつ、瘴気の薄い箇所を狙い
ながら、瘴気に触れないよう立ち回りたい。
屍套龍 死を纏うヴァルハザク
全身に胞子を纏ったヴァルハザクの特殊個体。
胞子には大量の瘴気が含まれており、敵が接近
するとその瘴気を噴出させて迎撃する。
胞子の濃い箇所に大きなダメージを与えると
全身の胞子の活動が鈍るようだ。また、頭部を
部位破壊すると閃光玉が効くようになるため
胞子が光を和らげているのではとの見方もある。
爛輝龍 マム・タロト
光り輝く金属を身に纏う巨大な古龍。その生態や
纏っている金属は個体ごとに違いが見られるため
機会が訪れた際には徹底した調査を行いたい。
金属に覆われた大角を破壊するためには、十分な
調査が必要となる。痕跡を集める、体力的に追い
詰める等、集会エリアに集まったハンター各自が
得意とする方法で貢献することが一番の近道だ。
冥灯龍 ゼノ・ジーヴァ
龍結晶の地深部で存在が確認された新種の古龍。
因果関係は不明だが、周辺では老いた他の古龍の
目撃情報が相次ぐなど、生態には未だ謎が多い。
計り知れぬ力を秘めたモンスターだが、己の力を
制御できていないのか、力が充満している部位に
衝撃を受けると、臨界状態に陥ることがある。
耐え凌げば、やがて活路が開けるかもしれない。
冰龍 イヴェルカーナ
万物を凍てつかせる古龍。古い伝承によれば
冷気を自在に操るとされ、極低温のブレスを
放ち、何もない空間に巨大な氷を出現させる。
全身に纏った氷を砕けば、霧が出せなくなり
凍結攻撃も弱まる。また、氷の壁には
スリンガー松明弾が有効で、破壊できれば乗りを
狙う足場としても利用できる。
溟龍 ネロミェール
全身に水を纏った、雷を操る古龍。独自の
発電器官を持っており、放出した水に向けて
電撃を放ち、大爆発を巻き起こす。
纏った水分量は水の放出や再吸収で増減するが
それに伴った肉質の変化も確認されている。
スリンガー弾やヒカリゴケを活用し
周囲の水を減らす対応が上策である。
地啼龍 アン・イシュワルダ
地脈に影響を与えるとされる、謎多き古龍。翼の
先端にある振動器官を地面に突き立てることで
地形を変化させ、足場を奪うこともあるという。
強固な岩に全身を守られているため、まずは岩を
剥がしてやることが先決だ。爆弾や落石を活用し
部位破壊を狙おう。振動器官による攻撃に備え
耐震スキルを装備しておくのもいいだろう。
赤龍 ムフェト・ジーヴァ
褐赤の鱗を纏うゼノ・ジーヴァの成体。居座った
地のエネルギーを吸収、自己修復を繰り返し、
その地の生態系を作り変える未曽有の存在。
ブレスは遮蔽物を盾にして回避することが可能。
部位破壊や環境利用により、エネルギーを枯渇
させれば、下層に追い詰められるだろう。
仲間と連携しあうことが勝利の鍵だ。
煌黒龍 アルバトリオン
「破壊の象徴」とされ、その名を呼ぶことさえ
はばかられる。あらゆる自然の力を駆使すると
伝わるが、関わる記録の大部分が喪失している。
煌黒龍の放つ強力な衝撃波は有効な属性ダメージ
を与え続ければ弱体化できる。衝撃波発生中も
回復アイテムは使用できる。生命の大粉塵などで
仲間と協力しあって立ち向かおう。
黒龍 ミラボレアス
はるかな昔よりその名が語り継がれる伝説の龍。
繁栄を極めた王国を一夜にして滅ぼし、その城に
棲みついた。現在は侵入禁止区域となっている。
角を破壊しなければ、最終形態で放たれるブレス
を凌ぐのは困難。兵器を駆使して、転倒を狙お
う。飛んだり、立ち上がった時はクラッチクロー
によるぶっ飛ばしで頭の位置を下げられる。
魔獣 ベヒーモス
異世界より現れた魔獣。筋骨隆々な肉体と2本の
大きな角を持つが、自然の秩序を凌駕しており、
調査を行う場合は特別な準備と覚悟が必要だ。
単独での狩猟は無謀と言える。注意を引きつける
役、それを回復で支える役、体力を削る役等の
連携が重要となる。巨大な隕石をやり過ごすには
小隕石を守り続け、その陰に隠れるしかない。

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【遺存種】
レーシェン
人の手の入らぬ深い森に棲み、姿を現さず狡猾に
戦う異世界の怪物。彼らは生得の魔法能力を使い
縄張り内の動植物を意のままに操るという。
レーシェンが操るニクイドリやジャグラス
木の根の攻撃により、接近戦は容易ではない。
だが、レーシェン自身や操っている木の根には
「イグニの印」がとても有効なようだ。
エンシェント・レーシェン
古代樹の森の生態系に目をつけ〈門〉を通じて
現れた老齢のレーシェン。異世界では、その強大
な力から土着の神と崇められることもある。
エンシェント・レーシェンは、その優れた知識と
戦術を武器に戦闘を行う。
狙ったハンターに呪いをかけ、ジャグラスの群れ
を集中的に襲わせてくるので要注意だ。

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